警備員の仕事は両極端!?目立つか目立たないかを選択しよう

目立つ業務と目立たない業務の2つに分かれます

警備員の求人を眺めていると、業務内容がぼかされている職種があります。道路交通誘導員、駐車場誘導員、施設警備員、私服保安員といった職種に分かれているはずの勤務内容が伏せられている場合、面接結果により職種が振り分けられる可能性があります。警備員の制服を着用して行う警備業務では、主に外部から目立つ必要があります。一方、私服保安員ではいかに来店客に溶け込むかが重要となるので、店長以外には私服保安員であることすら知らせないことが一般的です。

交通誘導員は訓練を受ければなりやすい

交通誘導員と駐車場誘導員については、法定研修を受ければ現場に立つことが出来ます。法定研修を行う際に、健康状態に問題無い事と精神状態に疾患が無いことが確認されれば、警備員として勤務することが可能です。20時間の警備研修自体が適性検査の意味合いがあるのでしょう。現場では隊長の指示を理解して速やかに動くことが必要となるので、日本語が理解出来ない・指示に従えない精神状態の警備員は業務不適格となるでしょう。研修が面倒と考えるよりも、互いに命を預ける関係になる同僚には一定レベルの水準を求めることは自然ですよね。

私服保安員は現認をしっかり行わなければならない

私服保安員は施設警備員や駐車場誘導員となっている人の中から、対象者をよく見ることが出来るタイプの人が選抜されます。なぜなら、私服保安員は店舗からは必要とされていますが、万引き犯つまり窃盗犯を相手にするので自分の目でハッキリと現認した場合のみ声をかけることが出来るのです。絶対に間違いが許されない仕事だけに、確かな目を訓練により身に付ける必要があることと、法律知識を最低限身に付ける必要があるので、警備員の中では最も難しい職種の1つとされています。

警備員の求人は季節や地域を問わず一定数の広告が出されていますが、勤務場所によって拘束時間や業務内容が大きく異なります。求職の際は就業の注意点を確認したうえで慎重に判断することが大切です。